8億回の鼓動

40代BB(A)の雑多なブログ。8億回の鼓動の記録。旅行や食べ物、ブログの立ち上げや、お得な情報、はたまた、お得意分野の介護のことなど!種々雑多に綴ります

介護の仕事 選び方 ~在宅~

桜が満開で何だか心がウキウキする季節です

日中は気温も上がりだいぶ春らしくなってきました

 

今週末に初の阿蘇の「一心行の大桜」を見に行く予定なので

なんとか週末まで持っていただきたい!!!

 

施設編はこちらをご覧ください

www.penginmobileyuki.work

 

今日は在宅編です

 

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在宅というからに、在宅で生活する高齢者の支援ができる事業所ですね

ぱっと思いつくのは「訪問介護」ではないでしょうか

ヘルパーさんが家に来て、生活の手助けをしてくれるサービスです

 

次はやはり「通所介護」ですね

デイサービスと呼ばれているものです

これは、事業所に通ってもらい日常生活の支援を行うものです

機能訓練に特化したものは「通所リハビリテーション」

デイケアと呼ばれているものです

 

自宅でも医療が受けれる「訪問看護」

 

家で自立を助けるための「訪問リハビリテーション」

 

医学的な管理が必要とされる方のための「居宅療養管理指導」

 

入浴が困難な方への入浴設備をもって入浴介助をする「訪問入浴介護」

 

普段は在宅だけど在宅で介護を行えない時に利用できる「短期入所サービス」

ショートステイと呼ばれているものです(短期入所療養介護もあります)

 

そして俗に介護付き有料老人ホームと呼ばれている「特定施設入居者生活介護」

こちらは有料老人ホームやケアハウスなどに入所している人が介護サービスを受けれるところで、有料老人ホームやケアハウスが指定を受けています

 

また「福祉用具貸与」「住宅改修」「特定施設福祉用具販売」があります

 

在宅でのサービスでのメリットは

・一人に集中してケアができる

・時間が来たらいったん離れることができる

・個人に寄り添うことができる

 

デメリットは

・臨機応変に対応できるスキルが求められる

・有事の際には自分で何かをしなければいけない

 

自分のペースで支援したい人や、メリハリをつけた仕事の仕方

短時間のパートをしたい人には向いていると思います。

訪問する系のサービスは個人のスキルが問われます

 

1:1での支援になるので、馬が合えばいいですが

お互いに受け入れることができなかった場合は結構地獄。

ただし、時間が来たら終わりなので気楽な面もあります

 

でもね~心配性の人・感情移入しやすい人には、

訪問系の在宅サービスは、あまり向かないかもと思います(個人的にですが)

サービス後もずるずると感情を引きずったままになって

壊れていった人を見たことがあります(やっちゃいけないことしたりね)

 

昨日と今日で大まかな業務の違いを紹介しました

どっちが自分が求めている職場かなんとなく決まりましたか?

引き続きさらに細かくサービス別紹介をしていきますので

今後にご期待ください。